紙に記述されているアナログ情報とインターネットからのデジタル情報が分かれてしまうと、今まで以上に情報管理は大変になってしまいます。特にWebサイトを開設し、問合せページや注文ページ、販売ページなどを用意するとデジタル情報が急激に増えていきます。まずデジタル情報の整理に「サポチュー」を導入し、インターネット経由の情報だけでも自動的にデータベースに入るようにすると、整理する手間が省けて便利になります。
紙に記述されているアナログ情報はどのように整理したらよいのでしょうか。
やはりパソコンに入力する必要があります。OCR等を用いて自動的に文字をデジタル化することで入力作業を軽減することもできます。
「サポチュー」では、デジタルデータをまとめてアップロードすることもできます。
例えば、営業マンの名刺を名刺読み取りソフトでデジタル化して、そのデータを「サポチュー」に取り込むことができるのです。「サポチュー」を導入すれば、デジタル情報とアナログ情報をまとめて管理することができるのです。データの集計も簡単です。
例えば、あるキャンペーンの告知をするとします。インターネットで「サポチュー」のデータベースにアクセスして、検索条件を指定して必要な顧客情報をリストにします。メールアドレスがある顧客には、メールマガジンを配信して告知すればOKですね。では、メールアドレスがない顧客に対しては、どうすればよいのでしょうか。住所と名前をリスト化して、そのデータをダウンロードして、ハガキなどに印刷すればよいのです。